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暮らしのポイント
2023.01.21

冬を快適に過ごす一工夫

屋根に雪が積もった家のイラスト
R+house水戸ひたちなか店より「冬を快適に過ごす一工夫」についてお伝えします。
R+house水戸ひたちなかのお役立ち記事「冬を快適に過ごす一工夫1年経って」の詳細ページです。 R+house水戸ひたちなかはひたちなか市・水戸市の注文住宅を手がけております。住まいづくりのご検討をしていましたら、お気軽にお問い合わせください。

目次

冬を快適に過ごす一工夫

こんにちは!住宅コンシェルジュの八文字悠です。朝晩は冷え込み始め、冬の訪れを感じるようになってまいりましたね。

今回は、そんな寒さをちょっとした『コツ』で乗り切る方法をお伝えいたします。

まず最初に、皆さんはご家庭でどのような暖房器具をお使いでしょうか?
・エアコン ・コタツ ・石油ファンヒーター ・電気ストーブ ・オイルヒーター...etc多岐にわたる暖房器具がありますし、暖房器具は意外と好みが別れると感じています。しかし、どれもエネルギーコストが掛かることがネックですよね。もちろん、住環境構造や断熱の仕様などでも変化しますが、新築まで待てない!完成が来年の春!今のアパートを少しでも快適に過ごしたい!そんな方へ向けて発信いたします。

①エアコン+サーキュレーター

エアコンを使用して暖をとっている方も多いと思いますが、エアコンの暖かい空気は上へと上がり、冷たい空気は下に下がる性質があるため、天井に暖かい空気が溜まってしまします。そこでサーキュレーターを天井に向けて風を送ると、暖かい空気が室内全体に循環しやすくなります。

②エアコン+加湿器

冬の湿度は乾燥しがちになりますし、皆さん当たり前に加湿器をお使いかもしれませんが、湿度が高くなると体感温度が上がります。そこを利用して、エアコンと同時使用で、40~60%の湿度になるようにするとエアコンの温度を下げられると思います。

③窓に断熱シートを貼る

窓は、熱損失が激しい場所になるので、断熱シートを貼るとコールドドラフトを軽減することができます。

④カーテンを厚くする

断熱シートと同じような原理を利用して、窓からの冷気の侵入、熱損失を防ぎます。しかし、日中の太陽が出ている時間は、カーテンだけでなく、レースも開けて陽の光を積極的に取り込むと室温が上がって暖房費を節約することができます。以上が簡単にご自宅でもできる、冬を快適に過ごすための一工夫になります。ちょっと住環境作りに気をかけていただけると、ジワジワとランニングコストを抑えた住み方ができることがご理解いただけたと思います。
でも、結構面倒だな...そう思われたなら、高気密・高断熱住宅を検討されることをお勧めいたします!11月~12月は弊社の見学会ラッシュになっております。寒なってきた今だからこそわかる、性能の体験をしていただければと思います。ご予約をお待ちしております!

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冬の暖房費を下げる工夫
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