UA値0.48未満が標準仕様の高断熱住宅を提供
すべての住宅で断熱性能を計算を欠かさない、妥協なしの家づくり
R+house水戸ひたちなかでは、5地域のHEAT20 G1相当であるUA値0.48未満の非常に断熱性能の高い家づくりを標準仕様としています。弊社のモットーである「本物の環境にやさしい家を目指して」を体現すべく、住宅そのものがしっかりした性能を持ち、電気代のかからない注文住宅を建築しています。UA値0.48未満をクリアするために、1棟1棟すべての住宅において断熱性能の計算を実施。どのエリアでも快適に暮らせる住まいの提供を心掛けています。
高断熱住宅のメリット
そもそも住宅における断熱性能とは
熱は温度の高いところから低いところへ移動する性質を持っています。そのため夏は暑い外気が室内に侵入しやしく、冬は暖房で暖められた室内の空気が屋外へ逃げやすくなってしまうのです。住宅における断熱性能とは、熱の移動を遮断する能力を示しています。つまり、断熱性能が高いほど住宅が外気の影響を受けにくいということ。室内から屋外、屋外から室内へと熱が移動するのを防ぎ、建物内が一定温度を保ちやすくなるのです。
【解説】断熱性能の高さを表す指標「UA値」
そして、断熱性能の高さを表す指標として用いられるのが「UA値」です。UA値は数値が小さいほど断熱性能が高いことを表しています。
高断熱住宅によってあなたの暮らしを快適に
R+house水戸ひたちなかが提供する高断熱住宅で暮らすことで、主に3つのメリットがあります。
メリット①:1年中快適な室温をキープしやすい
R+house水戸ひたちなかの高断熱住宅は、住宅内外への熱の移動を防ぎます。外の暑さや冷気といった気温の影響を受けにくいため、冷暖房効率がよく室温を快適な状態でキープ。夏は涼しく、冬は暖かい環境が保てます。家全体が快適な温度となり、1年中快適に過ごせるのです。
メリット②:冷暖房費の節約にもなる
冷暖房効率のよい高断熱住宅に住むことで、光熱費の削減が期待できます。R+house水戸ひたちなかの高断熱住宅は外気の影響を受けにくいのが特徴。冷暖房設備を少なくしたり使用頻度を減らしたりしても、比較的快適な室温を維持しやすい環境が整っています。冷暖房の使用を抑えられる高断熱住宅は、家計にもやさしい家と言えるでしょう。
メリット③:ヒートショックの危険性が少なく健康にもやさしい
住宅内で温度差が生じにくい高断熱住宅は、ヒートショックの予防にも効果的です。ヒートショックとは、急な温度変化が血圧や脈拍の変動を引き起こしてしまう現象のこと。
R+house水戸ひたちなかが提供する注文住宅は、部屋ごとの温度差が少なくなり、ヒートショックの予防に効果が期待できます。ヒートショックの影響を受けやすい高齢者も、安心して暮らせる住宅なのです。
高い断熱性能を実現できる理由
断熱材トップクラスのネオマフォームを採用
R+house水戸ひたちなかでは、数ある断熱材の中でも熱伝導率がトップクラスのネオマフォームを断熱材として使用。
ネオマフォームはプラスチック系の断熱材で、樹脂を発泡させることで樹脂の中に気泡を構成しています。構成された気泡が髪の毛の太さほど(100ミクロン未満)の微細な構造になっていることが、高い断熱性能を実現できる秘訣です。
また発泡ガスは、断熱性が高いだけではなく環境にも配慮した炭化水素であるため、環境へも配慮した家づくりには欠かせない断熱材となっています。
注目の断熱施工手法「吹付断熱」で高い気密性・断熱性を実現
R+house水戸ひたちなかでは、屋根の施工に吹付断熱を取り入れています。
吹付断熱とは断熱素材を屋根などへ吹き付けることで住宅の断熱性能を向上させる施工法のこと。吹付断熱で使用される断熱材には発泡性ウレタンが採用されています。発泡性ウレタンは吹き付けることで発泡・硬化し、施工後はスポンジ状に変化するのが特徴です。硬化した発泡性ウレタンは無数の細かい気泡を形成。気泡に空気を留めた状態でスポンジ状に変化するため、住宅全体で断熱性能が向上します。
さらにこの施工法を用いれば、空気が出入りするような細かいすき間にも断熱材の吹き付けが可能となります。気密性が高くなることで、断熱性能を高めるだけでなく防音性の向上にも効果が期待できるでしょう。ペットや小さな子どもがいる家庭でも、周囲を気にすることなく安心して生活できます。
断熱性の優れた窓で、夏涼しく冬暖かいを実現
住まいの居心地は窓の選び方ひとつで大きく変化してしまうことをご存じでしょうか。
R+house水戸ひたちなかでは夏涼しく冬暖かいを実現するために、YKK AP株式会社が提供するサッシの中でも断熱性に優れ、デザイン性の高い「APW330」を採用しています。窓際の日差しや冷気に負けない高性能な樹脂窓なので、冷暖房の消費エネルギーを大幅に押さえることができます。
デザイン性と断熱性の高い外装材の採用
住まいの印象を決める外装材は、高い断熱性とデザイン性を兼ね備えた「SP-ガルブライト」を標準採用しています(アイジー工業株式会社提供)。金属が持つ質感と美しさを追求した外装材ですが、鋼板・断熱材・アルミライナー紙を一体成型した独自の構造により、断熱性にも優れています。雨や雪にも強く、寒冷地では凍害の心配もありません。カラーバリエーションも豊富なので好みに合わせてお選びいただけます。
断熱玄関ドアで冷暖房費も節約
ドアや窓から出入りする熱は、屋根や外壁よりもはるかに大きな割合を占めています。
R+house水戸ひたちなかでは、玄関ドアの断熱性能にもこだわり、YKK AP株式会社が提供する断熱玄関ドア「ヴェナート D30」を採用。冬は暖房の効きがよくなり夏は熱流入を軽減できるので、一年を通して快適に過ごせるのはもちろん冷暖房費の節約にもつながります。デザイン性も高いシリーズとなっているので、ご希望のイメージに合わせて選択できるのも魅力の一つです(掲載画像はラインナップの一部です)。
充実のアフターサポートで断熱性能を維持した安心な暮らしを実現
弊社は長く快適に住み続けていただくため、アフターサポートにも注力。マイホームの完成から2カ月、6カ月、1年、2年と継続して独自点検を行っています。
さらに長くサポートを希望される方に向けて「家価値60年サポート」をご用意。施工後60年にわたり建物の安全性を維持するための定期点検を行っています。加えて24時間365日対応可能のサポートデスクも設置。住宅を引き渡した後もお客様の暮らしを末永く守り続けるため、充実のアフターサポートをそろえています。
ひたちなか市周辺エリアの高断熱住宅はR+house水戸ひたちなかへご相談を!
ひたちなか市周辺エリアは自然災害が起きにくく、安心して住みやすいエリアです。実際に新型コロナウイルス流行後は、他県からの移住者が増加しました。
弊社は断熱性能以外にも、気密性や耐震性、庭づくりといった部分に強みを持っています。地震に強い家づくりや庭のあるマイホームなど、家づくりに関するお客様の希望をお聞かせください。ひたちなか市周辺エリアでの家づくりを、土地探しからアフタフォローまで末永くサポートいたします。
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