屋根について
こんにちは。R+house水戸ひたちなか店の山田です。最近暖かくなってきたと思っていましたが...この週末は、せっかく咲いた各地の桜はさっそく試練を迎えそうみたいですね。週末の関東は、桜も震える寒さになりそうです!!!冷たい空気の中、急な雨が降る可能性があるみたいです。桜の見頃と天気、できれば週末にちょうどいいって・・人間が勝手に決めてはいけないなと感じますが、やっぱり週末がベストな環境になってほしいと願ってしまいます。ここ茨城でも間もなくですから、楽しみですね。
さて、今回は屋根についてお話します。屋根の形は住宅構造の中で、結構見落とされることが多いんです。皆さんはいかがですか?というのもですね、屋根の形ひとつで住み心地、トータルメンテナンス費用などが全く違ってきてしまうんです。それって重要ですよね。屋根は、見た目やオリジナリティだけを追求することは危険なんです。何故かというと「シンプルな屋根=良い優秀な屋根」なんです。
そして、屋根には代表的な4つの形状があります。
・切妻-キリヅマ
・片流れ
・寄棟
・方形-ホウギョウ
屋根です。皆さんがお家づくりをするにあたって、屋根の形に着目することはとても大切です。さらに、屋根の形だけではなく軒先の長さや屋根の勾配(角度)もとても大切ですね。雨漏りリスクや将来発生するリフォーム費用と密接な関係がありますから!
まとめ
良い優秀な屋根とは!
●屋根の形を美観や個性を重視して決めない。
●可能な限り、シンプルな屋根の形にする。
●谷樋や下屋根と外壁の取り合い部があるお家はできるだけ避ける。
弊社では、最近ガルバリウム鋼板屋根が多いですかね。ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%のアルミ亜鉛合金をメッキした鋼板です。多い理由が軽量だから耐震性が高い。防錆性が高い。(※決して錆びないわけではない)防音性が高い。断熱性が高い。耐久性が高い。だからお客様から選ばれるのですね。いかがでしたか?屋根についてもっとしりたいと思った方、朗報です!弊社で開催している勉強会へ参加してみてください。もっともっとお家に関する知らないと損する事を学べます。どこでお家を建てるにしても、どこの何を基準にみればいいかわかってくるはずです。学んで家づくりを始めるのと、知らないで始めるのとでは、全く完成後の成功度がかわってきます!!!予約制ですので、気になった方はお早めにお問い合わせください!それではまた次回お会いしましょう。