水戸市・ひたちなか市周辺で建築家とつくる高気密高断熱な注文住宅
TOP
強み
商品
イベント
コラム
カタログを<br>請求する

カタログを
請求する

イベントの<br>予約をする

イベントの
予約をする

家づくりの<br>相談をする

家づくりの
相談をする

モデルハウス予約

モデルハウス予約

カタログを<br>請求する

カタログを
請求する

イベントの<br>予約をする

イベントの
予約をする

家づくりの<br>相談をする

家づくりの
相談をする

モデルハウス予約

モデルハウス予約

家づくりノウハウ
公開日:2023.01.05
最終更新日:2023.07.05

注文住宅における耐震等級とは?

R+houseロゴ
家選びの際に絶対に知っておきたい「地震に強い家かどうか」をお話します。
R+house水戸ひたちなかのお役立ち記事「耐震等級」の詳細ページです。 R+house水戸ひたちなかはひたちなか市・水戸市の注文住宅を手がけております。住まいづくりのご検討をしていましたら、お気軽にお問い合わせください。

目次

こんにちは。設計・工務の江幡です。
今回は耐震等級についてお話したいと思います。

耐震等級

家のイラスト

家選びの際に絶対に知っておきたいことは「地震に強い家かどうか」

地震大国である日本では、活断層の数は判明しているだけでも2000ヶ所以上も存在しており、マグニチュード3以上の地震が毎月約400回以上発生しています。また、ここ数十年で数度にわたり大規模な地震が日本を襲い、常に私たちは大地震の不安に悩まされております。

耐震等級とは、建物が「地震の揺れにどこまで耐えられるか」を示す基準

1、2、3までそれぞれランクが決められており、耐震等級3が最高等級となっております。それぞれ強度によってランクは違いますが、実際にはどれほど強度に違いがあるのでしょうか?耐震等級1、2、3でそれぞれどのように違うのかなどを紹介します。

耐震等級1

耐震等級1は、建築基準法の耐震性能を満たす水準の建築物に記されます。最低限の耐震基準として「数百年単位の地震(震度6~7程度の地震)に対して、倒壊・崩壊しない」「数十年単位の地震(震度5程度の地震)なら損傷しない」ことを基準としています。実は耐震等級1でも、理論上では震度6や7を耐えられるような造りとなっています。大規模な地震の多い日本では、震度6~7に対応できる家でなければ十分な強度とは言えないからです。ただ、耐震等級1では、2階建ての住宅の場合、法律で定められた簡易な検討方法で検討すれば良いことになっています。また、経年劣化により耐久力が低下している場合や、実際に生じる地震の性質によっても変わってくるので、安心は出来ません。

耐震等級2

耐震等級2は、耐震等級1よりも強く、1.25倍の地震でも崩壊しない強度を持つ建築物に記されます。構造の仕組み、壁の強度、床組等の強さ、接合部の強さなどから、風荷重や地震荷重といった外力に対し、建物が安全であることの計算を行い、それを基に耐震性を数値化しています。簡単に言えば、耐震等級1より2の方が揺れに強いということです。主に、避難施設となる、学校や病院などが耐震等級2で建築されています。

耐震等級3

耐震等級3は、耐震等級1よりも強く、1.5倍の地震でも崩壊しない強度を持つ建築物に記されます。耐震等級の中で最高等級となっており、耐震等級2と同じ方法で測定し、その結果、耐震等級1よりも1.5倍の地震に強いと判断されています。主に災害時に拠点として使用される、消防署や警察省などが耐震等級3で建築されています。
外観画像
いかがでしたでしょうか。R+house水戸ひたちなか店では、耐震等級3相当を標準としております。安心と安全のために、家を建てる際は耐震等級について聞いてみることをおススメしたいです。それではまた。
>>最高等級の耐震等級3を確保できる家づくりとは?
#家づくりの基礎知識 #性能 #耐震 #注文住宅 #新築
家づくりの進め方
「渡り廊下のある家」
コラム/ブログ一覧へ戻る

おすすめのコラム
家づくりの豆知識をお伝えします。

暮らしのポイント
2023.12.04

水戸市、ひたちなか市で受けられる子育て支援とは?助成金の内容や手続き方法を紹介

家づくりノウハウ
2023.12.04

水戸市・ひたちなか市の1日遊べるおすすめ公園9選!注文住宅を建てるおすすめエリアとは

家づくりノウハウ
2023.12.04

水戸市・ひたちなか市の気候を徹底解説!断熱基準についてもご紹介

家づくりノウハウ
2023.12.03

水戸市・ひたちなか市での一戸建ての維持費はどのくらい?注文住宅に住んだ場合の光熱費や税金などを徹底解説

おすすめの施工事例
こだわりの理想のマイホームをご紹介します。

強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

R+house建築家

建築家と見つける住まいのカタチ

誰もが「いつか住んでみたい」と思うような理想の住宅を、手の届く価格で実現する。それがR+houseのコンセプトです。そのような“理想をカタチにする家づくり”に欠かせないのが、建築家の存在。R+houseの建築家は、お客様それぞれのライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案し、将来の暮らしまで見据えた、生活にジャストフィットするマイホームをつくり上げます。「建築家に依頼すると、設計料が高くなってしまうから……」と、躊躇されるお客様も中にはいらっしゃるかもしれません。R+houseでは、建築家との家づくりの流れを可能な限りシンプルにすることで、こうした悩みを解決しています。
高断熱住宅のダイニング

暮らしやすさを左右する断熱性能

私たち「R+house水戸ひたちなか」では、水戸市・ひたちなか市・那珂市・東海村・鉾田市で注文住宅の建築をご検討の方が、安心して快適に暮らしていただけるよう、断熱性能の高い家づくりをしています。「断熱性能」の高さは1年中快適に暮らすために重要なポイントの1つです。高断熱な注文住宅で暮らすことで、冬は暖かく、夏は涼しい、省エネでコストパフォーマンスの高い快適な暮らしが実現できます。
芝の庭が見渡せるおしゃれなリビング

理想の生活を形にする建築家とのおしゃれな家づくり

R+house水戸ひたちなかの大きな特徴の1つが、「建築家との家づくり」です。建築家と家づくりを進めることで、高水準のデザイン性と機能性を両立することができます。しかし、「建築家との家づくり」と聞くと敷居の高さを感じる方も多いようです。コストが高くなるのでは?と躊躇することもあるかもしれません。
R+house水戸ひたちなかでは、そんなコスト等の課題をクリアしつつ、お客様の理想を超えるおしゃれで機能的な住空間を実現してまいります。

商品
私たちの商品をご紹介します。

おすすめのイベント
私たちが開催する家づくりのイベントをご紹介します。

Instagramで投稿している写真をご紹介します。