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お金
公開日:2023.06.20
最終更新日:2023.11.15

茨城県で利用できる住宅ローン・金利について!住宅ローンを組むときの手順や注意点も

LDKが見渡せる玄関ホール
新築の一戸建てを購入する際、家のデザインや間取りなど考えなければならないことはたくさんありますが、同時にお金のことも忘れてはいけません。大きな買い物なので、住宅ローンを利用する方が多いでしょう。今回は、住宅ローンの利用の流れや金利の話、そして、茨城県で住宅ローンを借りる際に、おすすめの地銀や信用金庫などを紹介していきます。

目次

茨城県でおすすめの地銀、信用金庫は?

住宅ローン比較イメージ
最初に水戸市やひたちなか市周辺でおすすめの、住宅ローンを取り扱う地方銀行や信用金庫を紹介します。

常陽銀行

常陽銀行は、水戸市やひたちなか市を始めとした茨城県内だけでなく、栃木県や福島県など周辺にお住まいの方でも住宅ローンの利用ができる地銀です。

常陽銀行の特徴

●専門家が勤め先やエリア、物件などに合わせて金利引き下げのアドバイスをしてくれる
●三大疾病やケガ、病気の保障をしてくれるプランや、親子で連携して借り入れると最長50年利用できるプランなど、ニーズにより選べる
●住宅ローンを利用すると、火災保険にお得に申し込める
●住宅ローンに申し込むと、常陽銀行が連携している引っ越し会社を利用する際に特別割引が適用されるなど、特典が充実している
常陽銀行 金利表
※2023年6月時点の情報です。

筑波銀行

築羽銀行は県内だけでなく、東京都、千葉県、栃木県など広いエリアの方を対象に住宅ローンの利用ができる銀行です。

筑波銀行の特徴

●住宅ローンの手続きの際だけでなく、資金計画の段階から専門スタッフに相談できる
●金利タイプは、変動金利型、全期間固定金利型、固定金利選択型、段階固定金利型の4つの種類から選べる
●がんと診断されたり急性心筋梗塞で所定の手術を受けたりしたら、住宅ローンの残高が0円になるなど、団信の保障内容も充実している
●金利を上乗せ(年0.035~0.25%)すれば、水災や震災などの自然災害に対して保障される特約もある
●住宅ローンの保証料を分割払いできる
筑波銀行 金利表
※2023年6月時点の情報です。

茨城県信用組合

茨城信用組合では、水戸市やひたちなか市など県内にお住まいの方や勤務している方が住宅ローンを利用できます。

茨城県信用組合の特徴

●らくらく住宅ローンは、年収1,000,000円以上から利用できる
●勤続年数が短い場合や創業から期間が短く申告所得が基準を満たしていない場合でも利用できるどりーむ住宅ローンなど、ローンの種類が豊富
●ローンの相談は、平日だけでなく土日にも可能
茨城信用組合 金利表
※2023年6月時点の情報です。

水戸信用金庫

水戸信用金庫は、水戸市やひたちなか市などを含む茨城県全域と、千葉県に2店舗展開している信用金庫です。営業地区に住んでいるか転居が確実な方、勤務している方が利用できます。

水戸信用金庫の特徴

●安定した収入があり、前年度の税込み年収が1,000,000円以上あれば利用できる
●無担保住宅ローンの取り扱いもある
●住宅用太陽光発電システムや省エネ設備なども住宅ローンに含まれる
●8大疾病に備えられる特典付き団信など、団信の種類も充実している
水戸信用金庫 金利表
2023年4月時点の情報です。

住宅ローンを組む際の手順や注意点は?

はじめての家づくりイメージ
住宅ローンは、初めて利用するという方が多いでしょう。住宅ローンを利用する際は審査が必要なので、借りたいと思ってから動き始めては遅い場合があります。住宅ローンを組む際の手順や注意点を紹介するので、早めに準備しておきましょう。

住宅ローンを契約するまでの流れ

マイホームまでのステップ
住宅ローンを利用する流れは、以下のとおりです。

1.利用する金融機関を探す

ハウスメーカーから提携している金融機関を紹介される場合もありますが、金利や諸費用などからご自身で選ぶこともできます。

2.審査の申し込み

審査は、事前審査と本審査の2種類があります。事前審査は、一般的に購入予定の物件が決まった時点で行います。本審査では、団体信用生命保険の申し込みをするため健康状態の申告をしたり、購入予定物件のより細かな情報を提供したりすることが必要です。結果は事前審査の場合3日~1週間程度で通知されますが、本審査は1~2週間程度かかる場合があります。それぞれの審査には以下の書類が必要なので、確認しておいてください。

 本人確認書類:運転免許証や健康保険証など
収入確認書類:源泉徴収票や住民税決定通知書、課税証明書、確定申告書など
物件確認書類:間取り図や資金計画表、購入予定物件の販売チラシなど

このほか、金融機関で事前審査申込書を用意します。

 本人確認書類:
運転免許証や健康保険証、世帯全員の住民票(続柄が記載されており、マイナンバーや本籍地の記載がないもの)など
収入確認書類:
源泉徴収票、住民税決定通知書、納税証明書、確定申告書など
物件確認書類:
重要事項説明書、売買契約書、工事請負契約書、建築確認申請書、検査済証、登記事項証明書、地積測量図、公図、間取り図など

このほか、金融機関で住宅ローンの借入申込書を用意します。また保証会社を利用する場合は保証委託依頼書、団体信用生命を利用する場合は団体信用生命保険申込書を、金融機関で用意します。

3.契約する

本審査が通ったら、金融機関との間で契約を結びます。

4.融資の実行

契約したら、指定した日時に融資が実行され、口座に資金が振り込まれます。振り込まれた資金を利用して不動産会社や工事請負会社への支払い行うと同時に、融資された翌月もしくは翌々月から返済が始まります。

住宅ローンを利用する際の注意点

住宅ローンの悩み(変動・固定)
住宅ローンを利用する際は、注意したい点もいくつかあるのでチェックしておきましょう。

将来を見据えて金利のタイプを選ぶ

金利のタイプには、変動金利型、全期間固定金利型、固定金利期間選択型の3種類があります。

変動金利型

変動金利型は、市場金利の影響を受けて金利が変動するタイプで、一般的に年に2回金利が見直されます。また、返済額は5年ごとに見直されることがほとんどです。ほかのタイプと比較し、元の金利が低い傾向にありますが、適用金利が上がると見直し後の総返済額が増える場合もあります。

全期間固定金利型

市場金利にローン返済の金利が左右されないのが全期間固定金利型です。家計管理や返済計画を立てやすいメリットがありますが、ほかのタイプよりも金利が高く設定される傾向にあります。

固定金利期間選択型

固定金利期間選択型では、最初に固定金利期間を選び、期間終了後に変動金利に変更されるか、または変動金利・固定金利のどちらかを選べるタイプです。一般的に、期間が短い方が金利は低く設定されています。

2023年現在は、日銀の金融緩和対策により低金利が続いていますが、今後どのように変動するかは分かりません。借りる金額や期間に応じて、固定金利にするか変動金利にするかよく考えて選択しましょう。

頭金は確保するべき?

住宅を購入時は、住宅ローンだけで支払うのではなく、頭金を用意しておいた方が金利を低くできる場合があります。
しかし、頭金を貯めている期間にも家賃は発生し、ローンの返済完了時期も遅くなります。そのため、まずは住宅会社へ相談し、ライフプランを見直しながら、自分たちに適正な方法を見つけていくのがよいでしょう。

フラット35では、不動産価格に対する住宅ローンの借入額の割合が低い方が、住宅ローンの金利を抑えられるケースがあります。低金利になれば毎月の返済額が減るので、頭金を用意できるまで住宅の購入を見合わせたり、貯蓄額を見直して頭金を増やせないか確認してみましょう。
なお、水戸市やひたちなか市周辺では、常陽銀行や茨城県信用組合などでフラット35の取り扱いがあるので、検討してみてください。

住宅ローンに組み込める費用を確認しておく

庭の植栽が美しい白と黒の家
住宅ローンには、組み込める費用と組み込めない費用があります。それぞれ以下にまとめたので、チェックしておきましょう。

住宅ローンに組み込める費用:

土地取得費、本体工事費、太陽光発電設備や外構工事など建物以外で発生する工事費、設計管理費、オプション費用、諸費用など

住宅ローンに組み込めない費用:

税金、引越し代、家具や家電の購入費など

ただし、一部の金融機関では家具や家電の購入費用や引っ越し費用を組み込めるところもあります。金融機関や商品により異なるため、利用する前に必ず確認しておきましょう。

団体信用生命保険の保障内容もチェック

団体信用生命保険とは、住宅ローンの契約者が死亡もしくは重度の障害により返済できなくなったときに、ローンの残債を保障してくれる保険です。万が一のときにローン残高を0にしてくれたり、8大疾病保障がセットになっていたりするなど、金融機関により保障内容や付けられる特約が異なります。対象の疾病は何か、どんな特約があるか確認し、自分に合った団体信用生命保険かどうかチェックしておくことも大切です。

住宅ローンをシミュレーションしてみよう

お金のことを考える夫婦
以下の条件で、返済額がどのくらいになるのか、水戸信用金庫のシミュレーションツールを利用して計算してみましょう。

【条件】

借入希望金額 30,000,000円
住宅ローンの種類 金利選択型(固定10年)
金利 0.950%
返済期間 30年
返済方法 元利均等返済(毎月支払う返済額が一定)

この条件でシミュレーションしてみると、月々の返済額は95,805円になります。年間の返済額は1,149,653円となり、返済総額は34,489,582円です。

※シミュレーション結果はあくまでも目安なので、実際の金額は金融機関で確認してください。

水戸市周辺で注文住宅を建てるならR+house水戸ひたちなかに相談を

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家づくりをするときは、住宅購入費にどのくらい当てて良いのかなど資金について考える必要があります。また住宅ローンはいくら借りられて、いくらまでなら無理なく返済できるのかなどもしっかり検討しておくことが大事でしょう。しかし、自分たちだけでは分からないことがたくさんあると思います。R+house水戸ひたちなかでは、お金についてもプロに相談できます。家づくりや資金計画で気になることがある場合は、ぜひお気軽にR+house水戸ひたちなかにご相談ください。

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