UA値とは?
UA値とは、断熱性能の指標で、住宅内部から外皮(床、外壁、屋根(天井)、開口部等)を通過して外部へどれくらい熱が逃げているかを数値で表します。数値が小さい程、性能が高くなります。同じ等級でも地域区分により異なります。
省エネ基準とは
省エネ基準とは、国土交通省が建物の省エネ性能の基準を詳細に定めたもので、建築物が備えるべき省エネ性能の確保のために必要な建築物の構造及び設備に関する基準であり、一次エネルギー消費量基準と外皮基準からなります。
これまで、基準の内容は何度か改正されてきましたが、現在の基準は2016年制定の「平成28年省エネ基準」となります。
これまで、基準の内容は何度か改正されてきましたが、現在の基準は2016年制定の「平成28年省エネ基準」となります。
地域区分とは?
省エネ基準では、各地域の外気温の傾向や使用されている設備機器等の実態を踏まえ、日本を8つに分けて基準値を設定しています。これを地域区分といいます。1~8の地域は大まかには以下の通りです。(2023年8月)
ZEH基準とは
ZEH基準は、省エネ基準よりもさらに上の基準です。ZEHはnet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称で「住まいのエネルギー収支をゼロにする家」という意味になります。
ZEHとは、断熱性能等の向上と、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅です。
2030年度以降新築される住宅は、ZEH水準の省エネ性能が確保されていることを目指すとされ、今後、省エネ基準の段階的な引き上げが予定されています。
>>ZEH住宅に必要な条件とメリット・デメリット│水戸市・ひたちなか市のZEH区分を解説
ZEHとは、断熱性能等の向上と、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅です。
2030年度以降新築される住宅は、ZEH水準の省エネ性能が確保されていることを目指すとされ、今後、省エネ基準の段階的な引き上げが予定されています。
>>ZEH住宅に必要な条件とメリット・デメリット│水戸市・ひたちなか市のZEH区分を解説
HEAT20とは
HEAT20とは、「一般社団法人 20年先を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称です。低環境負荷・安心安全・高品質な住宅・建築の実現のため、主として居住空間の温熱環境・エネルギー性能、建築耐久性の観点から、外皮技術をはじめとする設計・技術に関する調査研究・技術開発と普及定着を図ることを目的としています。
参考元:20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会
参考元:20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会
水戸市・ひたちなか市の地域区分と基準ごとのUA値
水戸市・ひたちなか市の地域区分と、各基準の具体的なUA値を確認しましょう。
水戸市・ひたちなか市の地域区分は、いずれも5地域です。5地域の省エネ基準・ZEH基準・HEAT20に対応したUA値は次の表の通りです。なお、R+houseひたちなかのUA値は0.46に設定しており、HEAT20(G1)のUA値を上回る性能を実現しています。
水戸市・ひたちなか市の地域区分は、いずれも5地域です。5地域の省エネ基準・ZEH基準・HEAT20に対応したUA値は次の表の通りです。なお、R+houseひたちなかのUA値は0.46に設定しており、HEAT20(G1)のUA値を上回る性能を実現しています。
水戸市・ひたちなか市の気温や温度
住宅の性能を確保するためには、実際に居住する地域の特性に合わせて、最適な対応をすることが重要です。そこで、水戸市とひたちなか市における、気候の特徴を見ていきましょう。
水戸市は茨城県の県庁所在地で、県の中心よりやや東部に位置し、東京から北東に約100kmの場所にあります。その北東に存在するのがひたちなか市で、太平洋に面しています。
水戸地方気象台が発表している、水戸市とひたちなか市が属する水戸エリアの平年値(1991~2020年のデータを基に算出)は以下の通りです。水戸市とひたちなか市は、太平洋型の気候で、夏場は太平洋の高温多湿な空気が吹き込むため雨が多くなります。一方、冬場は北西の季節風が高い山々を超えて吹き下ろすため気温が氷点下になる日もあり、空気は乾燥し、雨が少なく、あまり雪が降りません。
水戸市やひたちなか市で快適に生活するには、断熱性能などの住宅性能を高め、気温が氷点下になる冬や高温多湿な夏をいかに過ごしやすくするかが重要です。
参考元:水戸市「水戸市の位置・地勢・気候について」
参考元:気象庁「水戸(茨城県)平均値」
>>注文住宅を建てるなら性能を高めよう!水戸市周辺の気候を踏まえた家づくり
水戸市は茨城県の県庁所在地で、県の中心よりやや東部に位置し、東京から北東に約100kmの場所にあります。その北東に存在するのがひたちなか市で、太平洋に面しています。
水戸地方気象台が発表している、水戸市とひたちなか市が属する水戸エリアの平年値(1991~2020年のデータを基に算出)は以下の通りです。水戸市とひたちなか市は、太平洋型の気候で、夏場は太平洋の高温多湿な空気が吹き込むため雨が多くなります。一方、冬場は北西の季節風が高い山々を超えて吹き下ろすため気温が氷点下になる日もあり、空気は乾燥し、雨が少なく、あまり雪が降りません。
水戸市やひたちなか市で快適に生活するには、断熱性能などの住宅性能を高め、気温が氷点下になる冬や高温多湿な夏をいかに過ごしやすくするかが重要です。
参考元:水戸市「水戸市の位置・地勢・気候について」
参考元:気象庁「水戸(茨城県)平均値」
>>注文住宅を建てるなら性能を高めよう!水戸市周辺の気候を踏まえた家づくり
省エネ基準・ZEH基準・HEAT20で、室温・光熱費にどのくらい差がでるの?
水戸市・ひたちなか市で住宅を建てた場合、省エネ性能の違いによって、室温や光熱費にどの程度違いが出るのでしょうか。
室温の比較
HEAT20が提唱する住宅シナリオによると、地域区分5の場合、冬期の最低室温(暖房機最低室温)は以下の通りです。
参考元:20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会
室温を維持できるということは、快適に暮らすことだけでなく、「ヒートショックの防止」「高血圧症の防止」など住む人の健康づくりにもつながります。また、アレルギーや感染症の原因でもあるカビ・ダニを抑制することにもなります。
室温を維持できるということは、快適に暮らすことだけでなく、「ヒートショックの防止」「高血圧症の防止」など住む人の健康づくりにもつながります。また、アレルギーや感染症の原因でもあるカビ・ダニを抑制することにもなります。
光熱費の比較
断熱性能によって、光熱費はどの程度削減できるのでしょうか。
地域区分5の地域の年間光熱費は、次のようにシミュレーションされています。省エネ基準の住宅とZEH基準相当の住宅を比べると、年間で48,000円の光熱費削減になります。さらにHEAT20(G1)から(G3)になるにつれ、年間光熱費はさらに下がります。今後数十年間暮らすことを考えると、決して小さい額とは言えません。断熱性が高いことで、電気やガスによる冷暖房機器の使用が抑えられ、電気料金・ガス料金の節約につながります。
>>断熱性能が低い住宅の3つのリスクとは?水戸市・ひたちなか市の気候をふまえて解説
地域区分5の地域の年間光熱費は、次のようにシミュレーションされています。省エネ基準の住宅とZEH基準相当の住宅を比べると、年間で48,000円の光熱費削減になります。さらにHEAT20(G1)から(G3)になるにつれ、年間光熱費はさらに下がります。今後数十年間暮らすことを考えると、決して小さい額とは言えません。断熱性が高いことで、電気やガスによる冷暖房機器の使用が抑えられ、電気料金・ガス料金の節約につながります。
>>断熱性能が低い住宅の3つのリスクとは?水戸市・ひたちなか市の気候をふまえて解説
高断熱な注文住宅を検討している方はR+houseひたちなかへ!
R+house水戸ひたちなかは、「高断熱・高気密・高耐震」にこだわった安心して住めるマイホーム作りをお手伝いしています。
また、土地の特性を最大限に活かした設計や家族の想いに応える飽きのこないデザインなど、長く快適に暮らせる設計にも注力しています。
R+houseひたちなかでは随時個別相談や役立つイベントを実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
>>R+houseひたちなかで建築家と見つける住まいのカタチ
また、土地の特性を最大限に活かした設計や家族の想いに応える飽きのこないデザインなど、長く快適に暮らせる設計にも注力しています。
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