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家づくりノウハウ
公開日:2023.09.28
最終更新日:2023.11.24

平屋のメリットやデメリットは?平屋の間取りのポイントや水戸市・ひたちなか市の土地を紹介

植栽が美しい白い外壁の平屋
この記事では平屋のメリットやデメリット、平屋の間取りのポイントをまとめて解説しています。後半では、水戸市やひたちなか市で平屋を検討したいおすすめのエリアにも触れています。

平屋は近年じわじわと人気を集めています。どのような魅力があるのか、ぜひ参考にしてみてください。

目次

平屋のメリット

メリットとデメリットの比較(メリット)
平屋とは、1階建ての住宅のことです。まずは、近年注目を集めている平屋のメリットをご紹介します。

効率のいい動線を設計できる

平屋はライフスタイルに応じて、暮らしやすい動線を設計できます。住まいの動線は、下記のようにさまざまです。

・家事動線:料理や洗濯、掃除など家事をするときの動線
・生活動線:住宅の中を移動するときの動線
・帰宅動線:帰宅したときに片付けや手洗い、うがいをする動線
・育児動線:子どものお世話のしやすさを重視した動線

例えば家事動線は、2階建てや3階建てになると縦移動が増えます。掃除や洗濯物を持ち階段をのぼる、料理の準備をしたら2階に干した洗濯物を取り込むなど、1日のうちに住宅内を何往復もしなければなりません。

平屋はワンフロアなので、効率のいいシンプルな動線を検討できます。キッチンからスムーズにランドリールームに行けたり、ランドリールームからすぐに物干しスペースに移動できたりと余分な動きを減らせます。ライフスタイルに応じて暮らしやすくなる動線を検討しやすいのは、平屋ならではのメリットです。

長く住み続けられる

平屋は、歳を重ねても安全に配慮して暮らせるバリアフリー設計がしやすいです。2階建てや3階建ての住宅は階段での移動があり、年を重ねるにつれて負担やリスクが増えていきます。

平屋ならワンフロアなので部屋間の移動がしやすいのはもちろん、段差を減らすことができます。また、廊下を広く取れるので、将来車椅子の移動になっても快適に暮らせるでしょう。バリアフリー設計は段差がなく手すりなどの補助もあるので、子どもにとっても安全性が高いと言えます。子育てをする時期から10年、20年が経過しても、快適に暮らせる住まいを実現できます。

構造が安定していて揺れに強い

平屋は構造的に安定しており、揺れに強いと言われています。基本的に建物は高さがあるほど重心も高くなり、外部からの影響を受けやすくなります。平屋は1階建てなので重心が安定しやすく、強風や地震の揺れによる影響を抑えられます。

また、平屋は屋根の重さのみなので、2階建てや3階建てよりも水平力がかかったときに倒壊しにくいのが特徴です。平屋は2階建て住宅の1階部分の半分以下の壁量で耐震等級3を実現できることからも、地震に備える住まいづくりがしやすいと言えるでしょう。

メンテナンスコストを抑えられる

マイホームを検討するときに気になるのが、初期費用とランニングコストの2つです。平屋は下記の点から、2階建てや3階建てと比較するとメンテナンスコストを抑えられる傾向があります。

・外壁の塗り替えや屋根の修繕時の足場組立費や人件費を抑えられる
・設備が最小限で1階に集中しているので修繕費が抑えられる
・将来的にリフォームするべき箇所が少ない
・シンプルな設計で住宅が傷みにくい

住宅は定期的に外壁の塗り替えをする必要がありますが、2階建てや3階建てになると足場を組み複数人で作業しなければなりません。平屋は一般的には足場を組む必要がないため、メンテナンスコストを抑えられます。

>>今人気の「平屋」とは?ひたちなか市周辺の平屋事例もご紹介!

平屋のデメリット

メリットとデメリットの比較(デメリット)
平屋のメリットが分かったところで、デメリットや注意点が気になるところです。平屋のデメリットとしては、下記の点が考えられます。

・部屋数や設備を確保できるだけの敷地が必要
・周辺環境や間取りによっては風通しや日当たりが悪くなる
・周辺環境によっては防犯対策が必要
・地域によっては水害対策が必要

平屋はワンフロアで必要な部屋数と設備を備えなければならないので、2階建てや3階建てと比べると広い土地が必要です。また、土地が広いと土地の購入費や基礎工事の費用が高くなるので、平屋を建てる前提で予算を組むようにしましょう。

平屋の間取りのポイント

黒板に書かれたポイントの文字と電球のイラスト
平屋の間取りを検討するときには、配慮したいポイントがいくつかあります。ここでは、平屋の間取りのポイントをご紹介します。

風通しや日当たりを工夫する

平屋は周辺環境や間取りによっては、風通しや日当たりの悪い部屋が生まれることがあります。長く暮らすことを考えると快適な住環境にはこだわりたいところなので、下記のような工夫を取り入れてみましょう。

・高窓や天窓を設置する
・中庭を設けて風通しや日当たりを良くする
・吹き抜けや折上げ天井を取り入れる

室内が暗く感じる場合は、高窓や天窓など高い位置から日差しを取り込むといいでしょう。また、部屋の中心部まで日差しや風が通らない場合は、中庭を作ると日差しや風が室内に入り込みやすくなります。

防犯対策をする

防犯ライトに驚いて逃げる泥棒のイラスト
平屋はワンフロアに全ての設備が揃っているため、第三者が生活環境を把握しやすいです。また、道路や歩道に面している場合は室内の様子や気配を伺いやすく、空き巣などのターゲットとなるリスクがあります。安全に暮らすためにも、下記のような防犯対策を検討しましょう。

・人から見える場所に大きな窓を配置しない(もしくは目隠しを作る)
・センサーライトや防犯砂利を設置する
・防犯ガラスを使用する
・洗濯を干す場所を工夫する

重視したいポイントを明確にする

平屋はワンフロアなので、理想を詰め込もうとすると複雑な間取りになる、広い土地が必要になるなどの問題が起こりやすいです。重視したいポイントを明確にして、理想の間取りを実現することが大切です。平屋だからこそできる間取りの一例には、下記のようなものがあります。

・中庭を作り子どもやペットが遊べるプライベートな外空間を設ける
・吹き抜けやリビングダイニングなどの大空間を作る
・ウッドデッキやテラスとつながりのある空間を作る
・ロフトを作りプラスアルファの空間を作る

例えば、テラスやウッドデッキとキッチンのつながりがある間取りにすると、キッチンで作った料理をウッドデッキやテラスで食べることができます。理想のライフスタイルや趣味に応じて、重視したいポイントを見つけてみてください。

>>庭づくりとのトータル提案で届ける注文住宅

水戸市・ひたちなか市で平屋を建てるのにおすすめのエリア

ひたちなか市の海岸
水戸市は、水戸駅や偕楽園駅周辺エリアが人気です。地価は高い傾向がありますが利便性が高い環境が魅力です。他には赤塚駅周辺や笠原町エリアもおすすめです。

ひたちなか市は、勝田駅周辺エリアが人気です。ひたちなか市の中心エリアで子育て支援施設や総合病院などがあり、暮らしやすい環境が整っています。また、駅前広場のリニューアルをしている佐和駅周辺は、住環境の向上が見込まれるエリアとなっています。

参考元:ひたちなか市『ひたちなかってどんなところ?』

>>水戸市の土地相場は?地価推移や家づくりのポイントを解説
>>ひたちなか市の土地価格相場は?狭い土地でも快適に暮らすヒントをご紹介

理想の平屋を実現するならR+houseひたちなかにお任せください

黒いガルバリウム鋼板の平屋
R+houseひたちなかは、建築家とつくる高性能な注文住宅を提供しています。平屋の施工実績も豊富で、家族の理想や要望を取り入れた住まいを実現します。R+houseひたちなかでは随時個別相談やイベントを実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
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>>平屋ならではの4つの魅力とデメリット、間取りのポイントを詳しく解説
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強みをご紹介
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R+house建築家

建築家と見つける住まいのカタチ

誰もが「いつか住んでみたい」と思うような理想の住宅を、手の届く価格で実現する。それがR+houseのコンセプトです。そのような“理想をカタチにする家づくり”に欠かせないのが、建築家の存在。R+houseの建築家は、お客様それぞれのライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案し、将来の暮らしまで見据えた、生活にジャストフィットするマイホームをつくり上げます。「建築家に依頼すると、設計料が高くなってしまうから……」と、躊躇されるお客様も中にはいらっしゃるかもしれません。R+houseでは、建築家との家づくりの流れを可能な限りシンプルにすることで、こうした悩みを解決しています。
高断熱住宅のダイニング

暮らしやすさを左右する断熱性能

私たち「R+house水戸ひたちなか」では、水戸市・ひたちなか市・那珂市・東海村・鉾田市で注文住宅の建築をご検討の方が、安心して快適に暮らしていただけるよう、断熱性能の高い家づくりをしています。「断熱性能」の高さは1年中快適に暮らすために重要なポイントの1つです。高断熱な注文住宅で暮らすことで、冬は暖かく、夏は涼しい、省エネでコストパフォーマンスの高い快適な暮らしが実現できます。
芝の庭が見渡せるおしゃれなリビング

理想の生活を形にする建築家とのおしゃれな家づくり

R+house水戸ひたちなかの大きな特徴の1つが、「建築家との家づくり」です。建築家と家づくりを進めることで、高水準のデザイン性と機能性を両立することができます。しかし、「建築家との家づくり」と聞くと敷居の高さを感じる方も多いようです。コストが高くなるのでは?と躊躇することもあるかもしれません。
R+house水戸ひたちなかでは、そんなコスト等の課題をクリアしつつ、お客様の理想を超えるおしゃれで機能的な住空間を実現してまいります。

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