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水戸市周辺は平屋におすすめのエリア!おしゃれで利便性の高い事例も紹介

家づくりノウハウ
公開日:2024.04.30
最終更新日:2024.05.11
株式会社八文字建設の家づくり写真
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家づくりノウハウ
公開日:2024.04.30
最終更新日:2024.05.11

水戸市周辺は平屋におすすめのエリア!おしゃれで利便性の高い事例も紹介

平屋の間取りイラスト
マイホームを計画するうえで、住宅を何階建てにするかは重要なポイントです。2階建てや3階建ての住宅も素敵ですが、近年人気を集めているのがおしゃれな平屋です。ただし、平屋にはデメリットもあり土地選びからよく検討しなければなりません。
今回は、平屋の魅力をお伝えするとともに、知っておきたいデメリットも紹介します。水戸市をはじめ、ひたちなか市や那珂市が平屋に向いていることも解説します。平屋を建てたいと考えている方は、家づくりのヒントにしてみてください。

目 次

平屋の基礎知識を解説!メリット・デメリットも知ろう

家小物の上の天秤棒とメリットとデメリットの文字
平屋とは、ワンフロアだけの住宅です。2階部分がないためLDKや水回り、寝室など生活に必要な部屋がすべて1階に集約されています。平屋は昔からある住宅構造ですが、近年若年層を中心に人気です。その理由は、平屋ならではのメリットにあります。

平屋のメリット

では、平屋のメリットを見てみましょう。

・効率のいい動線にしやすい
・地震に強い
・メンテナンスコストを抑えられる
・おしゃれなデザインにできる など
・バリアフリーを実現しやすい など

平屋の場合、上下移動の必要がありません。ワンフロアで生活が完結するため、「1階の脱衣室で洗濯して2階のベランダに干す」といったような移動も不要で、効率のいい動線にしやすく、家事の負担も軽減できます。
また、平屋は上層階からかかる重量がなく、地震の際に倒壊しにくい特徴があります。加えて、メンテナンスコストを抑えられる点も魅力でしょう。2階部分がないことで、大がかりな足場を組まずに外壁塗装や屋根を修理できるのです。
そして、おしゃれかつ個性的なデザインにできることも、若年層から人気を集める理由のひとつとなっています。
高齢者がいる家庭にとっても、上下移動がないため暮らしやすく、将来的にバリアフリー化が必要になった場合でも実現しやすいなどのメリットがあります。

>>水戸市・ひたちなか市での一戸建ての維持費はどのくらい?詳しくはこちら

平屋のデメリット

一方、平屋にはデメリットがあることも頭に入れておきましょう。

・広い土地を確保しなければならない
・建築コストが割高になりやすい
・日当たりや風通しが悪くなりやすい
・防犯面や水害の懸念がある など

平屋はワンフロアで生活できるほどの面積を確保しなければなりません。したがって、広い土地が必要です。また、基礎や屋根も大きくなるため、2階建てより建築費用がかかる傾向があります。つまり、土地と建物双方にお金がかかるのです。
そして、高い住宅が立ち並ぶ場所に平屋を建てた場合、日光や風通しがさえぎられてしまう可能性も。1階しかないので、周囲の目が家の中まで届きやすく、防犯対策やプライバシーの確保も課題になるでしょう。水害が発生した時に上層階に逃げられないのも懸念点です。

>>茨城県ひたちなか市の建築相場は?家づくりのポイントなど詳しくはこちら

水戸市・ひたちなか市・那珂市は平屋が建てやすい!その理由とは?

指示棒を持つビジネスパーソン男性
デメリットがあるとはいえ、子育てのしやすさや将来を見据え平屋を選択する方は少なくありません。平屋を建てるうえで肝心なのは、土地選びにあります。
水戸市・ひたちなか市・那珂市は、平屋のデメリットを払拭できる条件がそろっています。くわしくチェックしてみましょう。

理由1.土地が安く手に入る

水戸市周辺は、都市圏に比べて土地の値段が低い傾向があるため平屋を建てるエリアとしておすすめです。国土交通省の「不動産情報ライブラリ」より、水戸市と他県主要都市の土地単価を比較してみましょう。なお、データは2023年第3四半期の情報です。


エリア



土地の坪単価(㎡単価)



水戸市



約9万8,000円(29,647円/㎡)



東京都心部



約510万円(1,541,852円/㎡)



横浜市



約81万円(245,359円/㎡)



さいたま市



約86万円(260,272円/㎡)



千葉市



約35万6,000円(107,692円/㎡)


関東の主要都市に比べ、水戸市の土地は安価で手に入れやすいことが分かります。土地の情報サイトで坪単価を調べると、ひたちなか市は水戸市と同様に10万円弱、那珂市は5万円を下回っています。平屋は広い土地が必要ですが、水戸市周辺であれば費用負担を抑えて購入できるでしょう。

参考元:国土交通省 不動産情報ライブラリ「土地取引価格の概況」

>>水戸市・ひたちなか市で土地探しするときの6つのポイントとは?詳しくはこちら

理由2.周辺にあまり高い建物がない

水戸市で高さ100mを超える建物は、茨城県庁と水戸芸術館のみ。水戸駅周辺には高層マンションもありますが、住宅街に入ると戸建てが多くなっています。
ひたちなか市では日立製作所の「G1TOWER」が存在感を示しているものの、他に高層建造物はありません。那珂市も同様です。つまり、水戸市・ひたちなか市・那珂市であれば「高い建物に日光や風通しがさえぎられて平屋に届かない」という可能性が低いと考えられます。

参考元:水戸市「水戸市の景観(けいかん)」

理由3.広い土地が豊富

水戸市周辺における住宅用地の売買情報を確認してみると、土地面積が60坪以上の物件が多く販売されています。100坪を超える土地も珍しくありません。4人家族の場合、平屋を建てるには60坪以上が目安とされているため、水戸市周辺で土地探しに苦労しないでしょう。

水戸市・ひたちなか市・那珂市で平屋を建てる際の注意点

平屋のデメリットとして、水害時に弱いことを挙げました。そのため、水戸市・ひたちなか市・那珂市で平屋を建てる際は、海や那珂川から離れた土地を選ぶのが無難です。
水戸市の洪水ハザードマップを確認すると、那珂川周辺で5m以上の浸水が想定されています。中には浸水深が10mを超える地点も。那珂市の防災マップでも、那珂川の近くの想定浸水深が5m以上になると示されています。
また、ひたちなか市の津波ハザードマップでは、沿岸を中心に5mに迫る浸水深が予想されているため、平屋の建築には向いていません。

参考元:水戸市「水戸市洪水ハザードマップ 北地区版」
参考元:水戸市「水戸市洪水ハザードマップ 南地区版」
参考元:那珂市「五台地区周辺図」
参考元:ひたちなか市「津波ハザードマップ」

>>ひたちなか市で注文住宅を建てる際の水害対策は?詳しくはこちら

水戸市・ひたちなか市・那珂市の平屋事例

最後に、水戸市・ひたちなか市・那珂市で建築されている平屋の事例を紹介します。

インナーガレージに駐車できる平屋

黒い外観に木目の玄関ドアがある平屋
玄関脇に住宅と一体になったガレージがある平屋です。車から降りてすぐに玄関から家の中に入れるよう、デザイン性だけでなく利便性にも配慮されています。
大きな窓を設置することで日当たりのよさと開放感を備えたリビングは、家族がゆったりとくつろげる空間になっています。また、キッチンに大容量の背面収納、LDKと脱衣室の間にウォークスルークローゼットを設置。生活感をあまり表に出さない「ホテルライク」な演出されている点も特徴です。

>>施工事例「インナーガレージのある平屋」について詳しくはこちら

スキップフロアとダウンフロアを設けた平屋

秘密基地のようなスキップフロア
平屋は1階しかありませんが、小上がりのような「スキップフロア」や、床よりも深い位置でスペースを確保する「ダウンフロア」の設置が可能です。こちらの平屋では、スキップフロアに主寝室を、ダウンフロアにカウンターや本棚を設けています。適度にクローズされた空間なので、まるで「秘密基地」のよう。子どもはもちろん、大人もワクワク感が楽しめるでしょう。ダウンフロアでは、家族の気配を感じながら勉強や仕事に打ち込めます。

>>施工事例「秘密基地のある新築平屋」について詳しくはこちら

親世帯・子世帯で暮らせる平屋

黒と白が映えるL字型の平屋
平屋は家族が顔を合わせやすい分、プライバシーの確保に課題があります。親世帯・子世帯でほどよくプライバシーを守るため、平屋の形状をL字型にして親世代・子ども世代で居住スペースを離して配置。親世代の和室にはミニキッチンを設置し、気兼ねなくお茶休憩ができるようになっています。子ども世代の書斎は開口を最小限にし、プライベートな空間をキープ。リビングを生活動線の中心に据える間取りにすることで、個々の時間だけでなく家族が集まりやすいように工夫しています。

>>施工事例「2世代が共に暮らし思いやる平屋」について詳しくはこちら

水戸市周辺でおしゃれな平屋はR+houseひたちなかにおまかせください

注文住宅を検討する様子
子育て中から高齢になるまで快適に生活できる、平屋。平屋を建てるには広い土地が必要になりますが、水戸市・ひたちなか市・那珂市であればあまり困らないでしょう。この機会に、マイホーム計画におけるひとつの選択肢として、平屋も検討してみてください。
R+houseひたちなかでは、平屋の建築を得意としています。これまでにも、数多くの平屋を手掛けてきました。建築家とタッグを組み、デザイン性と機能性を兼ね備えた家づくりを実施。おしゃれで快適な暮らしの提案が可能です。
さらに、部材をメーカー直発注にしたり、材料を加工せずにそのままの寸法で使用したりと、コストダウンにも注力し、手に届きやすい価格を実現しました。水戸市周辺で平屋を検討中の方は、R+houseひたちなかでおしゃれなマイホームを手に入れませんか。
#茨城県水戸市 #茨城県ひたちなか市 #茨城県那珂市#平屋 #注文住宅 #新築 #坪単価 #家づくりの基礎知識 #事例紹介

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強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

明るい光が差し込むLDK

耐震等級3の 高耐震住宅

茨城県水戸市やひたちなか市といった地域は地震や災害が多い地域ではありませんが、とは言え、地震発生による住宅の安全性への不安はお持ちではないでしょうか。私たちR+house水戸ひたちなかでは、水戸市やひたちなか市に住む方々がより安心・安全な暮らしを実現できるよう、耐震性能にこだわった注文住宅を提供しています。
高断熱住宅のダイニング

高断熱な注文住宅

私たち「R+house水戸ひたちなか」では、水戸市・ひたちなか市・那珂市・東海村・鉾田市で注文住宅の建築をご検討の方が、安心して快適に暮らしていただけるよう、断熱性能の高い家づくりをしています。「断熱性能」の高さは1年中快適に暮らすために重要なポイントの1つです。高断熱な注文住宅で暮らすことで、冬は暖かく、夏は涼しい、省エネでコストパフォーマンスの高い快適な暮らしが実現できます。
R+house建築家

建築家との家づくり

誰もが「いつか住んでみたい」と思うような理想の住宅を、手の届く価格で実現する。それがR+houseのコンセプトです。そのような“理想をカタチにする家づくり”に欠かせないのが、建築家の存在。R+houseの建築家は、お客様それぞれのライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案し、将来の暮らしまで見据えた、生活にジャストフィットするマイホームをつくり上げます。「建築家に依頼すると、設計料が高くなってしまうから……」と、躊躇されるお客様も中にはいらっしゃるかもしれません。R+houseでは、建築家との家づくりの流れを可能な限りシンプルにすることで、こうした悩みを解決しています。

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