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注文住宅の間取りはりんご型がおすすめ!水戸市・ひたちなか市に建てるなら住宅性能も重視しよう

家づくりノウハウ
公開日:2024.04.22
最終更新日:2024.06.09
株式会社八文字建設の家づくり写真
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家づくりノウハウ
公開日:2024.04.22
最終更新日:2024.06.09

注文住宅の間取りはりんご型がおすすめ!水戸市・ひたちなか市に建てるなら住宅性能も重視しよう

住宅図面とコンパス
注文住宅を建てるならば、思い描く間取りを実現できます。しかし、快適に生活していくためには、どのような間取りが良いのでしょうか。今回は、家族のだんらんを大切にしたい方におすすめの「りんご型」の間取りについてご紹介。りんご型の間取りを採用するときのポイントもお伝えしているので参考にしてください。
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目 次

注文住宅の間取りにはどんな種類がある?

「間取り」と聞くと、1LDKや3DKなど部屋数で考える方が多いかもしれません。もちろん、家族構成や家族計画を考えながら間取りを決めるならば、部屋数を考える必要もあります。しかし、注文住宅であれば部屋数にとらわれず、ライフスタイルや家事動線、収納なども考えながら間取りを決められるのです。

フルーツに見立てた間取りタイプ

りんごとぶどう
近年、家の間取りはフルーツに見立てた2種類で考えられることが増えています。それが、ぶどう型とりんご型です。

ぶどう型

「ぶどう型」は、リビングや寝室など、目的によって分けられた個別の部屋を廊下でつないだ間取りを指します。廊下がぶどうの軸、そこにつながる部屋がたくさんついた実をイメージしています。中廊下型とも呼ばれ、従来の住宅でよく見られる間取りです。

戦前の日本では、食事や睡眠など1日の多くの時間を茶の間で生活していました。しかし、生活様式の近代化のなかで住宅も欧米化。畳から板の間へ代わり、夫婦の寝室と子どもの寝室を分けた間取りへと変化してきました。欧米化した住宅は機能的にも都合が良かったのではといわれています。それぞれの居室がコンパクトなので、断熱性や気密性が低くても冷暖房が効きやすいのです。

しかし、これによって引き起こされたのがヒートショックです。冬場に暖かい居室から暖房のない廊下や浴室へ移動すると、急激な温度変化により心臓への負担に。最悪の場合、心筋梗塞や脳梗塞にもつながります。このようにデメリットもあるぶどう型の間取りですが、従来の住宅では一般的でした。

りんご型

長く一般的な住宅に取り入れられていた「ぶどう型」ですが、家族観やライフスタイルがさらに変化するとともに、間取りの主流も変わりつつあります。個別の部屋を廊下でつなぐぶどう型に対して、中央にリビングを配置し、大きなワンルームをイメージさせる間取りが「りんご型」です。皮のなかに実が詰まった様子がりんごをイメージさせています。

2000年代になり、家族が過ごすリビングを重視する生活スタイルに変化。廊下をなくして、それぞれの部屋に行くためにリビングを通るようにしたり、リビング階段を採用したりといった間取りが登場しました。
>>水戸市・ひたちなか市の注文住宅なら【八文字建設】

おすすめの間取りは「りんご型」!メリットはどんなところ?

「メリット」と書かれた積み木
このように、最近の住宅に取り入れられるようになったりんご型の間取り。R+house水戸ひたちなかでも家族のつながりを感じられるりんご型の間取りをおすすめしています。ここからは、りんご型の間取りのメリットをチェックしていきましょう。

居住空間が広く感じられる

りんご型の間取りは廊下を作らないため、同じ床面積でも、ぶどう型にくらべて居室を広くデザインできます。吹抜けを設けるデザインも増えているため、より開放感のある住空間となるでしょう。キッチンで家事をしながら、リビングで過ごす子どもとの会話もしやすいため、家族のコミュニケーションを重視する方におすすめです。

ライフスタイルの変化に対応しやすい

家族計画を考える際に、子ども1人に対して子ども部屋を1部屋と考えている方も多いでしょう。しかし、子どもが巣立つと部屋が余ってしまうということも考えられます。りんご型の間取りは、部屋を目的別に仕切りません。間仕切り壁を利用して部屋を区切ることで、ライフスタイルに応じて空間の使い方を変えられます。

>>注文住宅は木造と鉄骨どちらを選ぶのがいい?水戸市周辺での家づくり
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りんご型の間取りは住宅性能がキーポイント!

開放感があり、家族のライフスタイルを考えた間取りにするなら、りんご型がおすすめです。ただし、少なからずりんご型の間取りにもデメリットがあります。

ぶどう型の間取りは、部屋ごとに室温調整がしやすいというメリットがありました。一方で、ぶどう型と対照的なりんご型の間取りは、部屋の仕切りがないため室温調整しにくいというデメリットがあります。そのため、昔ながらの住宅のように断熱性や気密性が十分でないと、冷暖房のコストがかさんでしまったり、場所ごとに室温のムラができてしまったりする恐れもあるのです。
>>水戸市・ひたちなか市の注文住宅なら【八文字建設】

水戸市・ひたちなか市では冬の寒さ対策は必須

断熱住宅のイメージ
このように、りんご型の間取りをするのであれば、住宅性能の高さは必要不可欠です。それでは、水戸市やひたちなか市周辺で家づくりをする場合、どの程度の断熱性能を目指せばいいのでしょうか。断熱性能を考える指標のひとつとなるのが「断熱等級」です。

断熱等級は、誰でもわかりやすく住宅が取得できるようにと定められた「住宅性能表示制度」による評価のことです。壁や窓といった外皮において、どれだけ熱が出入りしやすいかを表すUA値(ユー・エー値)と、太陽の日差しが室内にどれほど入りやすいかを表すηAC値(イータ・エー・シー値)をもとに、7つの等級で評価しています。日本は北海道と沖縄のように、家を建てる土地によって気温差があるため、基準となるUA値が地域ごとに異なります。それでは、水戸市・ひたちなか市それぞれの気候の特徴や基準UA値を確認していきましょう。

参考元:国土交通省|新築住宅の住宅性能表示制度かんたんガイド

>>注文住宅における断熱性能の違いによる室温と光熱費の違いとは?|水戸市・ひたちなか市の場合

水戸市の気候

春夏秋冬の背景画像
茨城県中央に位置する水戸市は、夏場は太平洋高気圧から吹く南寄りの風によって高温多湿で雨が降りやすいという特徴があります。冬場は乾いた北西の季節風が吹き、降雪は多くありません。夏場は35℃以上にもなる猛暑日がある一方で、冬場の気温が-10℃を下回ることも。断熱地域区分においては、宮城県仙台市と同様の5地域に分けられます。5地域における断熱等級ごとのUA値は以下の通りです。

5地域における等級別基準UA値(W/㎡・K)

>>水戸市・ひたちなか市の注文住宅なら【八文字建設】


等級2



等級3


等級4


等級5


等級6


等級7


UA値



1.67


1.54


0.87


0.6


0.46


0.26

参考元:水戸市|水戸市の地勢と気象
参考元:水戸市|水戸市の位置・地勢・気候について
参考元:国土交通省|地域区分新旧表
参考元:国土交通省|住宅性能表示制度における省エネ性能に係る上位等級の創設

ひたちなか市の気候

茨城県の中心から少し北東にあるひたちなか市は、水戸市と同様に典型的な太平洋型の気候といえます。年間平均気温で見れば、15℃ほどと東京と比べるとやや低いですが、2021年の最高気温は37.8℃。最低気温も-6℃を記録するなど、夏と冬で温度差が大きいことがわかります。断熱地域区分は、水戸市と同じく5地域に区分されています。

参考元:ひたちなか市|ひたちなか市環境報告書
参考元:気象庁|過去の気象データ検索(東京都)

>>水戸市・ひたちなか市の土地相場や地域の特徴は?詳しくはこちら

水戸市・ひたちなか市で高断熱住宅を実現するには?

このように、年間で気温の差が大きい水戸市・ひたちなか市では、どれほどの断熱等級を目指せばいいのでしょうか。もちろん、断熱等級が高いほど快適で暮らしやすいマイホームとなるでしょう。しかし、住宅性能を高めるほど、家づくりのコストは大きくなるため、建築費用と住宅性能のバランスを見ることが重要です。

R+house水戸ひたちなかでは、5地域において断熱等級5以上であるUA値0.48未満が標準仕様です。どのエリアでも快適に暮らせるよう、すべての住宅で断熱性能を計算し、高い断熱性能を実現しています。また、部材の直接発注など徹底的に無駄を省くことで、コストを抑えながら高い性能やおしゃれなデザインの家づくりを得意としています。

>>ひたちなか市の建築相場は?年収でできる家づくりのポイントはこちら

R+house水戸ひたちなかの施工事例をチェックしてみよう!

それでは、りんご型の間取りを採用したR+house水戸ひたちなかの施工事例をチェックしていきましょう。

開放的な吹抜けがある明るい暮らし

鉄骨階段のあるリビング

どこにいても家族の存在を感じられるような、家族とのだんらんを思い描いた開放的なLDKが中心に。2本の化粧梁が印象的なリビングには、吹抜けがあるため部屋の広さを強調しています。ウッド調とアイアンが印象的なリビング階段があるのもおしゃれなポイントです。

>>施工事例「開放的な吹抜けのある家」について詳しくはこちら

縦の空間を活かしたスキップフロアのある家

おしゃれな階段スペース

大きなL字のカウンターテーブルが目を引くダイニングキッチンと、ナチュラルな木調が印象的なスケルトンの階段が印象的。階段を上るとスキップフロアのスタディコーナーがあったり、居室はセミオープンになっていたりするなど、縦の空間を活かした間取りが新鮮です。

>>施工事例「スキップフロアのある家」について詳しくはこちら
>>水戸市・ひたちなか市の注文住宅なら【八文字建設】

水戸市・ひたちなか市で注文住宅を建てるならR+house水戸ひたちなかへ

りんご型の間取りは家族のコミュケーションを大切にしながら、開放的な居室を確保できるデザインです。R+house水戸ひたちなかは、家族の生活スタイルや理想を取り入れながら、おしゃれで高性能な家づくりを得意としています。理想のデザインや生活動線を考えた間取りなど、家づくりのプロとして夢のマイホームづくりをサポート。無駄を省きコストを削減しながら、デザインにこだわった住宅を提供しています。水戸市・ひたちなか市周辺で注文住宅を検討中の方は、ぜひR+house水戸ひたちなかにご相談ください。
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誰もが「いつか住んでみたい」と思うような理想の住宅を、手の届く価格で実現する。それがR+houseのコンセプトです。そのような“理想をカタチにする家づくり”に欠かせないのが、建築家の存在。R+houseの建築家は、お客様それぞれのライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案し、将来の暮らしまで見据えた、生活にジャストフィットするマイホームをつくり上げます。「建築家に依頼すると、設計料が高くなってしまうから……」と、躊躇されるお客様も中にはいらっしゃるかもしれません。R+houseでは、建築家との家づくりの流れを可能な限りシンプルにすることで、こうした悩みを解決しています。
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私たち「R+house水戸ひたちなか」では、水戸市・ひたちなか市・那珂市・東海村・鉾田市で注文住宅の建築をご検討の方が、安心して快適に暮らしていただけるよう、断熱性能の高い家づくりをしています。「断熱性能」の高さは1年中快適に暮らすために重要なポイントの1つです。高断熱な注文住宅で暮らすことで、冬は暖かく、夏は涼しい、省エネでコストパフォーマンスの高い快適な暮らしが実現できます。
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茨城県水戸市やひたちなか市といった地域は地震や災害が多い地域ではありませんが、とは言え、地震発生による住宅の安全性への不安はお持ちではないでしょうか。私たちR+house水戸ひたちなかでは、水戸市やひたちなか市に住む方々がより安心・安全な暮らしを実現できるよう、耐震性能にこだわった注文住宅を提供しています。

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