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家づくりノウハウ
公開日:2023.08.28
最終更新日:2023.11.01

水戸市・ひたちなか市で注文住宅を建てるなら?土地相場や地域の特徴についてご紹介!

図面上の計算機とお金と住宅模型
水戸市・ひたちなか市で注文住宅を建てたいとお考えの方に向けて、理想の家づくりに役立つノウハウや地域情報などをまとめています。
街の特徴や治安、災害リスクなどの、実際に生活していく上で気になるテーマをピックアップ。より詳しく解説した記事を合わせてご紹介します。マイホームの計画を立てる際に参考にしてください。

目次

水戸市・ひたちなか市の暮らし

茨城県庁から望む水戸市の街並み
理想の家づくりを目指すためには、末永く住むことになる街の特徴を知ることが大切です。まずは水戸市とひたちなか市の特徴や住みやすさをチェックしましょう。

水戸市ってどんな街?

水戸市は、茨城県の県央からやや東側に位置する人口26万人の街です。茨城県庁の所在地でもあり、水戸徳川家ゆかりの地としても知られています。日本三名園のひとつである「偕楽園」や「弘道館」などの名所があり、観光地としても人気です。

市内には天然の堀として水戸城を守ってきた「千波湖」があり、那珂川などの多くの河川が流れていることから、水の都とも言われています。

水戸市の交通網は水戸駅を中心に放射状に発達しており、市内の移動がスムーズです。200以上のバス路線が運行されており、JR東日本や大洗鹿島線などの複数の電車路線を利用できます。周辺の市町村や首都圏への移動には、常磐自動車道・北関東自動車道などの高速道路を使用すると便利です。

水戸駅のそばには「水戸エクセル」や「水戸オーパ」などのショッピングモールがあり、多くの人出で賑っています。郊外エリアではJR常盤線の内原駅の近くに「イオンモール水戸内原」があり、買い物に困ることはありません。

参照:水戸市「水戸市の位置・地勢・気候について」
参照:茨城県「市町村のデータ(水戸市)」
参照:水戸市「みとばすMAP」
参照:水戸市移住サイト水戸暮らし「水戸の暮らし」

ひたちなか市ってどんな街?

約15万5千人が暮らしているひたちなか市は、茨城県内で4番目に人口が多い市町村です。県庁所在地である水戸市に隣接しており、車や鉄道を利用すれば首都圏への移動もスムーズに行えます。

電車の特急なら東京まで乗り換え不要の路線が直通しており、上野駅まで約70分、東京駅まで80分、品川駅まで90分でアクセス可能。車なら高速道を利用して三郷ジャンクションまで約90分で到着できます。日立市などの近隣市町村への移動手段も充実しており、通勤にも観光にも便利です。ひたちなか市内には、ネモフィラで有名な国営「ひたち海浜公園」などの茨城県内で最多となるおよそ300の公園があり、それぞれ草花の鑑賞やスポーツに適した広場や施設を持つなどの特徴があります。さらにJR勝田駅の近くには、「ひたちなか市立図書館」や「子育て支援センターふぁみりこ」などがあり、子育て世帯をサポートする施設も充実しています。

買い物をするときは「コストコひたちなか店」「ファッションクルーズ ニューポートひたちなか」などのショッピングモールが利用できます。「ジョイフル本田ひたちなか店」「ケーヨーデイツーひたちなか店」などのホームセンターもあるので、日用品や生活雑貨を揃えるのに便利です。

参照:ひたちなか市「ひたちなか市の人口と世帯(常住人口)」※令和5年7月末現在
参照:ひたちなか市移住定住サイト「ひたちなかってどんなところ?」
参照:ひたちなか市移住定住サイト「住みやすさバツグン!!」

水戸市・ひたちなか市は安心して住める街?

交番に勤務する男性警察官と女性警察官
マイホームを建てて安全に暮らしていくためには、地域の治安が気になるものです。子育て中の家庭であれば、家の周囲だけでなく通学路の安全もチェックしましょう。家づく造りに取り入れたいセキュリティ対策を解説した記事も合わせて紹介します。

水戸市の治安

水戸市では防犯灯を設置している自治体や町内会などを対象に補助金を給付するなどの防犯支援対策を行っています。
茨城県内の他の市町村と比べると住宅侵入窃盗の犯罪率が低いので、水戸市は安心して住める街町といえるでしょう。

参照:水戸市「防犯灯補助金の申請について」
参照:茨城県警察「市町村別の認知件数・犯罪率」

ひたちなか市の治安

ひたちなか市では、地域の住民が警察署や防犯協会と連携して防犯パトロール活動を行っています。主な活動内容は、校区(学区)内の子どもたちの見守りや、青色回転灯を装備した車による防犯パトロールなどです。地域と一体になって子どもを犯罪から防ぐ取り組みを行っているひたちなか市は、安全で子育てに向いている街といえます。

参照:ひたちなか市移住定住サイト『安全安心も、休日の遊びも「ひたちなか」』
参照:茨城県警察「防犯ボランティア団体の活動状況」

>>水戸市・ひたちなか市の安心できる家づくりとおすすめエリアを紹介

水戸市とひたちなか市の災害リスクをチェック

ハザードマップと街が浸水した場面を想像する女性
家を建てるときは、土地の地盤や自然災害のリスクにも注意が必要です。建築予定している土地にどのような災害リスクがあるか知りたいときは、自治体で発行しているハザードマップが役立ちます。
次は、水戸市とひたちなか市の災害やハザードマップについて紹介します。

水戸市の災害リスク

水戸市は、一級河川の那珂川や、涸沼川、藤井川、桜川などの河川をいくつも抱える水の都です。河川に面している地域は、2019年10月に発生した台風19号で浸水したことがあり、台風や大雨で水害に見舞われるリスクが高いです。洪水や土砂災害の危険性が高い地域は、水戸市のハザードマップで確認することができます。

また、茨城南部や塩屋崎沖で強い地震が起きる恐れがあるため、水戸市では地震防災マップや津波ハザードマップを公開しています。マイホームを建てる土地を探すときは、地盤調査やハザードマップを参考にして、地震の被害を受けにくいエリアを予め確認しましょう。強い揺れから命を守るためには、耐震等級が高い家を建てるのもおすすめです。

参照:水戸市「水戸市ハザードマップ(洪水・土砂災害・津波)」
参照:国土交通省「那珂川」
参照:水戸市「地震防災マップ(揺れやすさマップ)」

>>水戸市に水害や地震のリスクはある?注文住宅の建築におすすめのエリア

ひたちなか市の災害リスク

ひたちなか市は平坦な土地が多く、穏やかな気候で暮らしやすい街です。しかし、すぐそばには那珂川が流れているため大雨が降ったときには水害のリスクがあります。注文住宅を建てるときは、高台の上にある馬渡エリアがおすすめです。那珂川から離れているので水害を受ける恐れが少ないためです。

ひたちなか市内には、強い地震が起きると一部の地域で液状化現象が起きる可能性があります。ひたちなか市ではホームページで液状化ハザードマップを公開しているので、建築予定地の立地を確認しておきましょう。

参照:ひたちなか市「ハザードマップ等」

>>ひたちなか市の水害や地震のリスクはどのくらい?注文住宅の建築におすすめのエリア

水戸市・ひたちなか市で家を建てるために必要な費用は? 

家と計算機と人とお金
注文住宅を建てるときは、土地代だけでなく、設計や工事などに多くのお金がかかります。ここからは、水戸市とひたちなか市の土地価格や住宅ローンについてまとめた記事をご紹介します。

水戸市の土地価格

2023年現在の水戸市の土地価格は、公示地価平均で1坪あたり171,954円です。過去40年の公示地価データによると、1993年から下降を続けています。水戸市で地価が高いのは、水戸駅すぐそばの宮町エリアです。水戸駅から離れたエリアでは、坪単価で30万円以下で土地を購入することができます。

郊外に行くほど地価が低くなる傾向があり、広い敷地の家を建てることができますが、地価が高くてもスーパーなどの商業施設や子どもが通う学習塾などの教育施設が充実した駅近くの土地を購入するべきか、よく検討しましょう。

参照:国土交通省 不動産取引価格情報「水戸市」

>>水戸市の土地相場は?土地価格推移についても徹底解説

ひたちなか市の土地価格

2023年現在のひたちなか市の土地価格は、公示地価平均で1坪あたり108,734円です。ひたちなか市内は、JR常磐線の線路に近い土地の価格が高くなる傾向があります。とくにJR勝田駅の周辺の土地価格が高額です。

ひたちなか市に住む人は、主な移動手段として自家用車を利用していると考えられますが、東京都心部への通勤や通学に電車を使う人も多くいます。勝田駅周辺には様々な施設が揃っていて利便性が高いことから、ひたちなか市の土地価格は今後も高値で推移していくことが見込まれるでしょう。

>>ひたちなか市の土地相場は?土地価格推移についても徹底解説

水戸市周辺での住宅ローンの利用方法

マイホームを建てるには多くの費用がかかるため、住宅ローンを利用する方も多いでしょう。一般的な注文住宅の建築予算は、年収の6~7倍が目安といわれています。返済が完了する頃のご自身の年齢や、ライフステージの変化を踏まえてローンの計画を立てることが大切です。

ひたちなか市を含む水戸市周辺には、住宅ローンを扱っている地銀・信用金庫が3行あります。とくに常陽銀行は、北関東でトップクラスのシェアをもつ金融機関です。水戸市やひたちなか市だけでなく、栃木県や福島県などの周辺地域にお住まいの方でも住宅ローンを利用することができます。

>>水戸市周辺での住宅ローン契約の流れや頭金などについて

水戸市・ひたちなか市の注文住宅はR+houseひたちなかへ

グレー基調で落ち着いた雰囲気の勾配天井のダウンフロアリビング
水戸市・ひたちなか市は、豊かな自然と歴史遺産に恵まれた子育てにも優しい街です。R+houseひたちなかは、水戸市やひたちなか市エリアを中心にさまざまな注文住宅を建設しています。水戸市・ひたちなか市で注文住宅をご検討中の方は、ぜひR+houseひたちなかへご相談ください。

>>水戸市・ひたちなか市で注文住宅を建てるならR+houseひたちなかにお任せ!
木目のアーチが特徴の外観
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R+house水戸ひたちなかの大きな特徴の1つが、「建築家との家づくり」です。建築家と家づくりを進めることで、高水準のデザイン性と機能性を両立することができます。しかし、「建築家との家づくり」と聞くと敷居の高さを感じる方も多いようです。コストが高くなるのでは?と躊躇することもあるかもしれません。
R+house水戸ひたちなかでは、そんなコスト等の課題をクリアしつつ、お客様の理想を超えるおしゃれで機能的な住空間を実現してまいります。

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