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平屋ならではの4つの魅力とデメリット、間取りのポイントを詳しく解説

家づくりノウハウ
公開日:2023.07.27
最終更新日:2024.03.18
株式会社八文字建設の家づくり写真
株式会社八文字建設の家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2023.07.27
最終更新日:2024.03.18

平屋ならではの4つの魅力とデメリット、間取りのポイントを詳しく解説

ポイント
この記事では、平屋の魅力や平屋の間取りを検討するときのポイントをまとめてご紹介します。後半では、水戸市とひたちなか市の土地の価格についても触れています。平屋はワンフロアだからこそ実現できる暮らしやすい間取りが魅力です。理想のマイホームを実現するためにも、参考にしてみてください。

目 次

平屋の魅力

黒いガルバリウム鋼板の平屋
まずは、平屋ならではの魅力をまとめてご紹介します。

暮らしやすい動線設計ができる

平屋はワンフロアに必要な空間を詰め込めるので、暮らしやすい導線設計ができます。例えば、洗濯物を2階に運んで干す、掃除機を持って2階を掃除するなど上下階を伴う移動動線を作ると、労力がかかります。

平屋なら横移動だけで済むので、効率のいい家事動線が検討できます。また、2階建てや3階建てだと子供の様子を見ながら家事をすることが難しいですが、平屋なら家族に目を配りながら作業ができます。リビングで遊ぶ子供を見ながら洗濯物を干す、掃除機をかけるなど安心して家事に取り組めるようになります。

バリアフリー住宅にできる

バリアフリーとは、物理的・心理的な障壁を取り除くことです。住宅でバリアフリーを検討するときには階段や急こう配のある通路、段差がネックになりやすいです。

とくに2階建てや3階建てになると階段を避けることができず、高齢世帯の中には1階だけを使用して生活しているケースも見受けられます。

平屋なら部屋移動に段差や階段をなくすことができ、バリアフリー住宅を実現できます。将来バリアフリー仕様にしたいと思っても、2階建てや3階建てより低コストでリフォームができるでしょう。

開放感のある空間を実現できる

平屋は構造的に安定しており、壁の少ない間取りを検討できます。自然光や風をふんだんに取り入れた開放的な空間や広々としたスペースを作ることもできるでしょう。

・家族が集まる広々としたリビングダイニング
・中庭のある自然光や風を感じられる間取り
・吹き抜けのある開放的なリビングダイニング

など、憧れの間取りを検討できます。

また、バルコニーやテラス、庭と室内をつないで使いやすい点も大きな魅力です。バルコニーでバーベキューやプールをしたり庭で家庭菜園をしたりと、暮らしの中での楽しみを増やすことができます。

揺れに強く災害リスクを抑えられる

建物は高さがあるほうが揺れが伝わりやすく、建物への負荷が大きくなります。高層ビルやタワーマンションを想像すると、高い建物のほうが揺れが伝わりやすいことが想像できるでしょう。

平屋はシンプルな設計で構造的に安定しているだけでなく、上の階がないため揺れを感じにくいです。台風や地震、強風などによる揺れを抑えることができ、災害リスクを軽減できます。
とくに2階や3階などの高さがない分、地震時の倒壊の危険性が少なく、安全性を確保しやすい点がメリットです。

【関連記事】
>>水戸市の災害発生リスク・地域情報について詳しくはこちら!
>>ひたちなか市の災害発生リスク・地域情報について詳しくはこちら!

平屋のデメリット

デメリットの単語と指差し棒
平屋の魅力が分かったところで、気になるのは平屋を検討するうえでのデメリットです。平屋のデメリットとしては、下記のようなことが考えられます。

・必要な部屋数を確保しようとするとそれなりの広さの土地が必要
・坪単価が高くなる傾向がある
・風通しや採光に工夫が必要
・屋根からの熱、地面からの寒さに対策が必要

平屋はワンフロアにキッチンやお風呂、洗面、寝室など必要な設備、部屋をすべて揃えなければならないので、土地の広さが必要です。既に十分な広さの土地がある場合はいいのですが、土地購入から検討する場合は費用がかさむ可能性があります。

また、平屋は基礎工事を行う面積も広くあるので、坪単価も高くなる傾向があります。事前にどれくらい費用がかかるのか把握して検討する必要があるでしょう。「R+houseひたちなか」では土地や資金相談ができる個別相談を随時実施しておりますので、お気軽にご相談ください。

平屋の間取りのポイント

家事が楽になる家事動線のいい洗面ランドリースペース
ここからは、平屋の間取りを検討するときのポイントをご紹介します。

生活動線を考慮する

平屋はワンフロアなので2階建て、3階建てと比較すると動きやすい動線を確保しやすいです。それでも部屋を行ったり来たりすると意外と負担になるので、日々の暮らしが快適になる動線を工夫しましょう。

・トイレやお風呂、洗面所などの水回りを一箇所にまとめる
・キッチンに居ながら子どもの様子が分かる動線にする
・部屋ごとに収納を確保し、物の移動を最小限にする

など、暮らしやすい間取りを検討してみてください。

採光や風通りを工夫する

平屋はワンフロアの面積が広いので、光が届かない部屋や風が抜けない部屋が生まれやすいです。快適に暮らすためにも間取りを決めるときには採光や風通りを意識しましょう。

周辺環境や土地の方角により採光が難しい場合は、中庭を作ることで光や風を取り込みやすくします。また、通常よりも高い位置に設置する高窓を有効活用できれば、部屋全体に自然光が届きやすくなります。

水戸市の年間日照時間は約2,000時間なので、間取りを工夫すれば自然光が差し込む住まいを実現できるでしょう。

防犯対策を行う

セキュリティと書かれたブロック
平屋は2階建て、3階建てと比べると外部から生活環境を把握されやすく、空き巣の標的になるリスクがあります。また、大きな窓を複数設置していると不法侵入できる場所が増えてしまう可能性があります。

そのため、間取りを検討するときには、防犯対策も視野に入れるようにしましょう。具体的な対策としては、次のようなことが検討できます。

・外から見える窓を減らし高窓や中庭を設ける
・窓部分には面格子をつける
・中庭やサンルームに洗濯物を干し生活感を見せないようにする
・庭には防犯砂利やセンサーライトを設置する

不法侵入の際には、やはり窓が侵入経路になりやすいです。平屋では大きな窓を減らす、面格子などで隠すなどの工夫が必要でしょう。また、外観から見える窓を減らした分、高窓や中庭を設けて採光を確保することも検討できます。

>>水戸市の治安は?安心して住めるエリアとセキュリティ対策をご紹介

ライフスタイルの変化を考慮する

平屋の間取りを検討するときは、ライフスタイルの変化に対応できるといいでしょう。長い間住み続けることを前提にすると、家族構成は変化していくものです。

子供が生まれたり親と一緒に住むことになったりしても、ストレスなく暮らせるように部屋数や間取りの柔軟性を考慮しておくといいでしょう。例えば、将来子供が生まれたときに部屋を仕切り、部屋数を増やせるなど、変化に対応できると安心です。

R+house水戸ひたちなかでは、様々なコンセプトの平屋の建築実績がございます。

>>水戸市周辺のおしゃれな平屋の建築事例はこちらをご覧ください!

水戸市・ひたちなか市の土地価格

計算機と家と円マーク
水戸市の2023年の坪単価は、平均17万1,954円です。水戸市で最も高いのは宮町で、86万2,810円となっています。

ひたちなか市の2023年の坪単価は、平均10万8,734円(公示地価)です。水戸市とひたちなか市は住宅購入支援や移住支援を行っており、マイホームを検討しやすい地域だと言えます。

>>水戸市の土地相場・価格の推移について詳しくはこちら!
>>ひたちなか市の土地相場・価格の推移について詳しくはこちら!

理想の平屋を建てるなら「R+houseひたちなか」にお任せください

勾配天井のスッキリしたリビング
R+houseひたちなかは、土地を活かした設計や家族の想いを形にする住まいづくりを得意としています。平屋の建築実績も多く、デザインや動線にこだわった理想のマイホームを実現しています。

R+houseひたちなかでは随時個別相談やイベントを実施していますので、平屋を検討している方はお気軽にお問い合わせください。
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