水戸市・ひたちなか市周辺で建築家とつくる高気密高断熱な注文住宅
TOP
強み
商品
イベント
コラム
カタログを<br>請求する

カタログを
請求する

イベントの<br>予約をする

イベントの
予約をする

家づくりの<br>相談をする

家づくりの
相談をする

モデルハウス予約

モデルハウス予約

カタログを<br>請求する

カタログを
請求する

イベントの<br>予約をする

イベントの
予約をする

家づくりの<br>相談をする

家づくりの
相談をする

モデルハウス予約

モデルハウス予約

家づくりノウハウ
公開日:2023.10.27
最終更新日:2023.11.07

那珂市に住むなら知っておきたい子育て支援制度とは?助成金の内容や手続き方法を紹介

幸せな4人家族のイメージイラスト
水戸市のベッドタウンとして発展した那珂市は、子育て支援に力を入れており、住みよさランキングで上位になったこともある街です。今回は、那珂市の子育て支援制度をご紹介します。那珂市に新築のマイホームを検討中の方はぜひ参考にしてください。

目次

那珂市の特徴

楽しい街並みと楽しい暮らし
那珂市は茨城県の中央からやや北側に位置する自然が豊かな街です。県庁所在地である水戸市や工業都市で有名な日立市とひたちなか市などに隣接しており、ベッドタウンとして発展してきました。

2023年10月時点で5万3千人が暮らしており、住みよさランキングで茨城県第3位の都市になったこともあります。市内には3つの国道とJR水郡線が通っており、買い物や行楽地などへの移動に便利です。市のほぼ中央に常磐自動車道那珂インターがあるため、都心へのアクセスも良好です。

国道349号線沿いにはベビー用品店の「西松屋那珂店」があり、ミルクやベビーフード、おもちゃ、子供服などの育児グッズを一通りそろえることができます。同じく国道349号線沿いには「ウエルシア那珂竹ノ内店」「ツルハドラッグ那珂竹ノ内店」が営業しており、小児用の解熱剤やおむつ、おしりふきなどを購入できます。

那珂市内にはファミリーで楽しめるおでかけスポットも豊富。「茨城県植物園」には木製玩具などが展示された森のカルチャーセンターやきのこ博士館などが併設されており、園内の植物を鑑賞しながらピクニック気分で散策することができます。
「なかLuckyFM公園(那珂総合公園)」では屋内温水プールやテニスコート、多目的広場などの施設をお手頃な料金で利用可能です。「静峰ふるさと公園」は「日本さくら名所100選」に選ばれたことがあり、1シーズンで2度、八重桜とソメイヨシノの開花を2度楽しむことができます。

那珂市は子育て支援制度や児童福祉政策に力を入れており、子育て世帯が安心して暮らせる街といえるでしょう。

参考元:那珂市「位置と地勢」
参考元:那珂市「那珂市の概要(位置・花・木・鳥・市章など)」
参考元:那珂市「那珂市ってどんなところ」
参考元:那珂市「那珂市の人口」
参考元:那珂市移住ポータルサイト「那珂市について」

>>土地探しのために知っておきたいコツ5選!水戸市・ひたちなか市の土地情報と併せて解説
>>【茨城県内、住みたい街・魅力ランキング】

那珂市の子育て支援制度

子育てに優しい街づくり
那珂市では、幼児教育や共働きの保護者をサポートする取り組みが進められています。ここからは那珂市で実施されている子育て支援制度を紹介します。(2023年10月現在)

「いばらきkids club」カード

18歳以下の子どもを養育する保護者や、妊娠中の人とその配偶者は、協賛店舗などで様々な優待サービスが受けられる「いばらきkids club」カードが利用できます。受けられるサービスの内容は、料金の割引やドリンクサービス、一定以上の買物金額へのプレゼントなどです。カードは「全国共通コソダテマーク」のある店舗や茨城県内の共産ステッカーやポスターのある店舗で利用できます。

参考元:那珂市『「いばらきkids club」カードを配布しています』
参考元:那珂市「いばらき子育て家庭優待制度(PDF)」

幼児教育・保育の無償化

那珂市では、3歳から5歳までの子どもと住民税非課税世帯の0歳から2歳までの子どもを、保育施設に無償で預けることができます。無償化の適用を受けるためには、那珂市の「保育の必要性の認定」を受けることが必要です。

一時預かりやファミリー・サポート・センターの利用を含む認可外保育施設などの料金については、施設の分類ごとに定められた上限月額まで支払いが免除されます。

参考元:那珂市「幼児教育・保育の無償化について」

預かり保育

那珂市内の市立幼稚園では、幼稚園の教育時間終了後から預かり保育を実施しています。預かり保育を利用したい時は、子どもが通園している幼稚園に「預かり保育申込書」を提出します。

利用時間

平日(月曜日~金曜日):教育時間終了後から午後5時まで
長期休業日(夏季・冬季):午前8時30分から午後5時までの間(希望する時間帯)

利用料金

平日:150円
長期休業日:200円

参考元:那珂市教育委員会「市立幼稚園では預かり保育を実施しています」

緊急一時学童保育

普段は在宅している保護者が、急用などで家を不在にする時に学童保育所に子どもを預けることができます。対象となるのは、那珂市の対象地区内に通学する小学生の児童です。

利用時間

平日:授業終了後から午後6時まで
学校の休業日:午前7時30分から午後6時まで
延長保育:午後6時から午後7時まで

利用料金

保育料:日額500円
延長保育料:1回200円
保険料:日額100円または年間800円(どちらか選択)

参考元:那珂市「緊急一時学童保育のご案内」

那珂市の手当・助成金事業

給付金に喜ぶ親子
続いて那珂市で申請できる子育てに関する手当や助成金事業を紹介します。(2023年10月現在)

出産子育て応援給付金

子どもを妊娠した方や出産した方を対象に応援金を支給する制度です。妊娠期の面談後に「出産応援給付金」として5万円、出産期の面談後に「子育て応援給付金」として5万円が給付されます。
妊娠届出後に、流産や死産などで出産に至らなかった場合でも出産応援給付金の支給対象となります。

参考元:那珂市「伴走型相談支援及び出産子育て応援給付金について」

出産育児一時金

国民健康保険に加入している人が新生児を出産した際に「出産育児一時金」が支給されます。支給金額は新生児1人につき48万8千円です。
産科医療補償制度に加入している医療機関などで出産した場合は1万2千円が加算されて50万円が支給されます。

支給方法は、原則として出産した医療機関に出産代として直接支払われます。出産費用が一時金の額を下回った場合は、差額を受け取ることが可能です。

妊娠から12週または85日以上経過している場合は、流産などの場合でも一時金が支給されます。

参考元:那珂市「出産したとき(出産育児一時金)」

医療福祉費支給制度(マル福)

乳幼児健診
健康保険に加入している妊産婦や高校3年生までの子どもが医療機関を受診した際に、医療費として支払う一部負担金が助成されます。

助成内容

外来:1回600円(月2回まで。3回目以降は無料)
入院:1日300円(1か月3,000円が上限)
※異なる医療機関を受診する場合は、別途支払いが必要

参考元:那珂市「医療福祉費支給制度(マル福)について」

児童手当制度

中学校終了前の15歳までの子どもを監護・養育する家庭に児童手当を給付する制度です。

支給額

3歳未満:15,000円
3歳以上小学校卒業前:10,000円(第3子以降は15,000円)
中学生まで:10,000円
※保護者の所得が「所得制限限度額」以上の場合は子ども1人あたり5,000円(一律)
※保護者の所得が「所得上限限度額」以上の場合は支給の対象外

手続きに必要なもの

1. 請求者(保護者)名義のキャッシュカードや通帳
2. 請求者(保護者)の健康保険証のコピー(国民健康保険の加入者は不要)
3. 請求者・配偶者の個人番号(マイナンバー)カードまたは通知カード
4. 別居監護申立書(必要のある場合)

参考元:那珂市「児童手当のご案内」

那珂市の注文住宅はR+houseひたちなかへご相談ください!

おしゃれに目隠しされたキッチン‗リビングからの眺めた目隠しキッチン
那珂市は幼児教育の無償化や緊急時に子どもを預けられる学童保育などの支援制度が整っており、子育て世帯が安心して育児に取り組める街です。
R+houseひたちなかは、那珂市エリアで子育てに適した家づくりをサポートしてきました。茨城県那珂市で新築のマイホームをご検討中の方は、ぜひR+houseひたちなかにご相談ください。

>>建築家と建てる高性能な注文住宅 R+house
観葉植物がある広めのエントランスがかっこいい黒い外観の家
#茨城県那珂市#注文住宅 #新築 #R+house #個別相談 #補助金 #制度解説 #家づくりの基礎知識 #工務店 #子育て #住みやすい街 #アクセスが良い #子育て支援が充実
水戸市・ひたちなか市で注文住宅のガレージハウ...
中学受験は小学校の「学区選び」から始まる!注...
コラム/ブログ一覧へ戻る

おすすめのコラム
家づくりの豆知識をお伝えします。

暮らしのポイント
2023.12.04

水戸市、ひたちなか市で受けられる子育て支援とは?助成金の内容や手続き方法を紹介

家づくりノウハウ
2023.12.04

水戸市・ひたちなか市の1日遊べるおすすめ公園9選!注文住宅を建てるおすすめエリアとは

家づくりノウハウ
2023.12.04

水戸市・ひたちなか市の気候を徹底解説!断熱基準についてもご紹介

家づくりノウハウ
2023.12.03

水戸市・ひたちなか市での一戸建ての維持費はどのくらい?注文住宅に住んだ場合の光熱費や税金などを徹底解説

おすすめの施工事例
こだわりの理想のマイホームをご紹介します。

強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

R+house建築家

建築家と見つける住まいのカタチ

誰もが「いつか住んでみたい」と思うような理想の住宅を、手の届く価格で実現する。それがR+houseのコンセプトです。そのような“理想をカタチにする家づくり”に欠かせないのが、建築家の存在。R+houseの建築家は、お客様それぞれのライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案し、将来の暮らしまで見据えた、生活にジャストフィットするマイホームをつくり上げます。「建築家に依頼すると、設計料が高くなってしまうから……」と、躊躇されるお客様も中にはいらっしゃるかもしれません。R+houseでは、建築家との家づくりの流れを可能な限りシンプルにすることで、こうした悩みを解決しています。
高断熱住宅のダイニング

暮らしやすさを左右する断熱性能

私たち「R+house水戸ひたちなか」では、水戸市・ひたちなか市・那珂市・東海村・鉾田市で注文住宅の建築をご検討の方が、安心して快適に暮らしていただけるよう、断熱性能の高い家づくりをしています。「断熱性能」の高さは1年中快適に暮らすために重要なポイントの1つです。高断熱な注文住宅で暮らすことで、冬は暖かく、夏は涼しい、省エネでコストパフォーマンスの高い快適な暮らしが実現できます。
芝の庭が見渡せるおしゃれなリビング

理想の生活を形にする建築家とのおしゃれな家づくり

R+house水戸ひたちなかの大きな特徴の1つが、「建築家との家づくり」です。建築家と家づくりを進めることで、高水準のデザイン性と機能性を両立することができます。しかし、「建築家との家づくり」と聞くと敷居の高さを感じる方も多いようです。コストが高くなるのでは?と躊躇することもあるかもしれません。
R+house水戸ひたちなかでは、そんなコスト等の課題をクリアしつつ、お客様の理想を超えるおしゃれで機能的な住空間を実現してまいります。

商品
私たちの商品をご紹介します。

おすすめのイベント
私たちが開催する家づくりのイベントをご紹介します。

Instagramで投稿している写真をご紹介します。